楽天ROOMって何？
こちらの基本説明は、すでに多くのサイトで詳しく解説されています。
そこで今回は、「ブログをきっかけにROOMを始めた主婦」の最初の一か月にフォーカスして書いてみたいと思います！
楽天ROOMの使い方はネット上の記事を参考に、空いた時間に少しずつ投稿。
10月に静かに始めましたが、なんと月末に初めての売り上げが発生しました！
今回は、そんな「主婦が楽天ROOMを始めた最初の一か月」を振り返ってみたいと思います。
まさかの初収益！その金額は？
まずは結果からお伝えします。
10月に始めて、月末に初めての売り上げが発生しました！
気になる金額は――なんと…！うまい○２本分くらい！(笑)
正直、他の主婦ルーマーさんたちに比べたら、この初収益は少ないかもしれません。
それでも、「誰かが自分の投稿を見て買ってくれた」という事実が、本当にうれしかったです。
感動しました！!
収益が「ゼロ」じゃない。
これが、次へ進む最高のモチベーションになりました。
楽天ROOMを始めたきっかけ
楽天ROOMは以前からなんとなく知っていたものの、「詳しくは知らない」という存在でした。
そんな中、ブログを始めたことをきっかけに楽天アフィリエイトへ登録。
その流れで「せっかくだしROOMもやってみよう！」と軽い気持ちでスタートしました。
「副収入ってどんな感じなんだろう？」という興味もあり、ブログとアフィリエイトの勉強もかねての挑戦です。
こうして、私の楽天ROOM生活の一か月目が始まりました。
どんなふうに投稿していたか
初めての売り上げが出たとはいえ、最初の一か月は完全に手探り状態でした。
「どんな商品を載せればいいのか？」
「どんなコメントを書けば伝わるのか？」
そんな疑問を抱きながら、他のルーマーさんの投稿を参考に、少しずつ学んでいきました。
1. 紹介する商品の選び方
紹介するのは、この二つと決めて投稿してました。
商品のコメントには、単なる商品説明ではなく、「使ってみてどうだったか」を具体的に、自分の言葉で伝えるように意識しました。
2. PCとスマホの「すきま時間」活用
主婦にとって時間は貴重ですよね！
あくまでも私の場合ですが、PCのほうが作業がしやすかったため、スマホと作業を分割しました。
| ツール | 作業内容 | タイミング |
|---|---|---|
| PC (メイン) | オリジナル写真の加工 投稿文章とハッシュタグの整理（下書き作成） | 子供が幼稚園や学校に行っている間 |
| スマホ (サブ) | 下書きを清書して投稿 オリジナル写真がない商品の投稿 いいね周り | 家事の合間や子供が寝てから |
PCでまとめて準備することで、オリジナル写真の加工も早く終えることができ、スマホでの「すきま時間」を有効活用できました。
もっと良くするためにできること
最初の1か月を振り返ってみて、「もっとこうすればよかったな」と感じたことがありました。
オリジナル写真を増やすこと！
やっぱり、実際に自分で撮った写真のほうが目に留まりやすく、信頼感もアップします。
他の人の投稿を見ていても、生活の中で撮られた写真は自然で魅力的でした。
使っている様子や商品の雰囲気が伝わるような写真を意識して撮る、ストックを増やしていきます。
いいね周りをもっと積極的に！
ROOMは投稿するだけでなく、他の方との交流も大切だと感じました。
気になる投稿に「いいね」をしたり、共感したROOMをフォローしたりすることで、つながりが広がっていきます。
コミュニケーションも楽しみながら、フォロワーさんとのつながりを広げていくことを意識していきたいです。
継続とランク維持
毎日投稿！（1日2〜5件）
コツコツ続けることで、自分のROOMが少しずつ形になっていくのを感じたいです。
そして、モチベーション維持のために、次のランクBをキープできるよう「投稿の質」をアップしつつ、「投稿数」を増やしていこうと思います。
SNSとの連携で露出を増やす
今後は、SNS（私は主にX ※旧Twitter）とも連携して、ROOMの投稿をもっと多くの人に見てもらえるようにしたいです。
ブログだけでなく、SNSとつなげていくことで、フォロワー外にも投稿を届けられるチャンスが増えます。
今後はROOM投稿と連動した発信をXでも行い、ブログやSNSとROOMを繋げていくことで、自分の発信全体を少しずつ育てていきたいです。
継続は力なり！必ず次につながる
たった1件の売り上げでも、「誰かに届いた」という実感が得られるのが、楽天ROOMの魅力だと思います。
始めたばかりなので、まだまだ改善点は多いです。
「もっと良くしたい」
これからも、日々の投稿や交流を通じて、自分らしい発信を続けていきたいと思います。
次は「うま棒10本分」を目指して！
↓ぜひ以下のバナーから、私のROOMに遊びに来てもらえるとうれしいです。
