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在宅ワークで失敗したこと|条件確認の甘さから学んだこと

書き直した跡のあるノートとノートパソコン、傍らで見守る猫 在宅ワーク
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在宅ワークを続けてきた中で、正直「失敗したな」と思うことも何度かありました。

今回は、その中でも特に印象に残っている2つの失敗について、お話しします。
これから在宅ワークを始める方の、何かしらの参考になれば嬉しいです。

失敗① 条件のすり合わせ不足で、早期退職に

あるクラウドサービス経由の案件に応募し、面接を経て採用していただいたことがありました。
会社自体はとても良い雰囲気で、担当者の方も丁寧に対応してくださり、「ここで頑張りたい」と前向きな気持ちでスタートしました。

ところが実際に働き始めてみると、想定していた稼働時間と、先方が求めている稼働時間との間にズレがあることが分かりました。
私は曜日や時間の固定をせず、柔軟に対応したかったのですが、先方は曜日も時間も固定してほしいとのこと。
面接の段階では、そのあたりの話はなかったので、私も「融通がきくだろう」と思い込んでしまっていました。

結果として、私の生活リズム(子どもの学校行事や急な体調不良への対応)と、先方が必要としている稼働時間を両立させるのが難しく、とても良い会社だったにもかかわらず、早い段階で辞めることになってしまいました。
面接をしてくれた方も「お伝えが出来ておらず申し訳ありません」と謝罪をしてくれましたが、会社に非があったわけではなく、私自身も面接の時点で条件をもっと具体的に確認しておくべきだった、というのが正直な反省点です。

失敗② 単発案件の単価が、実際は見合わなかった

もう一つの失敗は、単発の案件を請け負ったときのことです。

募集内容を見た時点では「これくらいの金額なら」と思って引き受けたのですが、実際に作業を進めてみると、想定していたよりもずっと手間のかかる内容でした。

確認作業や修正のやり取りに想像以上の時間がかかり、終わってから実際にかかった時間で割り算してみると、時給換算では正直かなり厳しい金額になっていました。
募集要項に書かれた金額だけを見て、作業内容の詳細をよく確認しないまま引き受けてしまったのが原因です。

この経験から気をつけるようになったこと

2つの失敗を経て、案件を引き受ける前に、次のことを必ず確認するようにしています。

  • 稼働時間・曜日は、できるだけ具体的な数字で確認する
    「週に何時間、何曜日に」というレベルまで、面接や契約前のやり取りで言葉にしておく
  • 単発案件は、作業範囲を細かく確認してから金額を判断する
    金額だけで即決せず、「修正は何回まで含まれるのか」「確認のやり取りにどれくらい時間がかかりそうか」まで想像してから引き受ける
  • 口約束で終わらせず、可能な範囲で条件を文章に残す
    チャットやメールでのやり取りであっても、稼働条件や単価について一度文章でまとめて確認し合うようにする

どちらの失敗も、相手が悪かったわけではなく、私自身の確認不足が原因でした。在宅ワークは対面のやり取りが少ない分、「なんとなく分かってもらえているだろう」という思い込みが、後からのズレにつながりやすいのだと思います。

まとめ

失敗は正直、気持ちのいいものではありません。
それでも、こうして振り返ってみると、次に活かせる具体的な学びになっていると感じます。

同じような失敗を減らせるよう、これから在宅ワークを始める方は、ぜひ参考にしてほしいです。